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2026.11.6
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街を楽しくする 意外とこんなこと

灘高架下オープンフェス2026秋、開催します。

神戸R不動産
 

2026年11月28日(土)15時〜21時、阪急王子公園駅から春日野道駅間の高架下にて、灘高架下オープンフェス2026秋を開催します!

ニューヨーク・ブルックリンから神戸に移住した桑原イェイツ朋子さん(Tomoko Yates Studio)に、今回のイベントのためにつくって頂いたイベントロゴ。

阪急王子公園駅から春日野道駅にかけて、阪急電車の線路の下に続く高架下。約12年前から、このエリアに面白い入居者を集める活動を行っていました。家具工房、バッグ工房、靴工房、額縁工房、ギャラリー、ダンススタジオ、クロスフィットジムなどものづくり系の人たちが中心に集まり始めました。普段はアトリエやオフィスとして使われているので公開されていない灘高架下の扉を、一斉に開く一日として灘高架下オープンフェスを定期的に開催していましたが、コロナ禍の少し前から中断していました。この11月28日(土)、「灘高架下オープンフェス」の動きに、王子公園駅周辺からミュージアムロード周辺にかけて進めている賑わいづくり・回遊促進の取組の一環として、神戸市、阪急電鉄の共催にて再始動します!

15時から18時は「オープンアトリエ」。参加するのは灘高架下のアトリエや周辺の店舗。普段はなかなか入れない仕事場を見学したり、ワークショップを楽しんだりできます。スタート地点は、王子公園駅からでも春日野道駅からでも。王子公園駅からスタートしたら春日野道駅方面に、春日野道駅からスタートしたら王子公園方面に歩いて、アトリエや店舗を目指してそぞろ歩きしてみてください。ものをつくる現場を見せてもらえば、完成した商品だけではわからない、その人の考え方や手の動きが見えてくる。

参加するのは、Cultivate Industry(バッグ制作)、Magical Furniture(家具制作)、Team Clapton(建築)、Kuli-Kuli(コーヒー販売)、FLYING FRAMES(額縁製造)、aizara’s gallery(鉄家具製造)、ANCHOR BRIDGE(靴制作)、artworks(家具制作)、PORTTOWER CROSSFIT(クロスフィットジム)、box169(ダンススタジオ)、HATSUKI(アパレル販売)、MakeSHIFT(バー)、EPOCH(アパレル販売)、神戸天昇堂(貸スタジオ)の灘高架下アトリエや店舗と、周辺のGuesthouse MAYA(ゲストハウス)、古本屋ワールドエンズ・ガーデン(古本屋)、IN VIAGGIO(ワイン販売)、ジェラテリア モンクション(ジェラート)などの施設・店。灘高架下の工房だけでなく、近隣の店舗に立ち寄っていただき、ドリンクなどを片手に歩いてもらえます。

そしてより灘高架下の理解度を高めてもらうために、灘在住・灘のコミュニティーに深くかかわっている坂本友里恵さんによる灘高架下のツアーを開催します。1回目は、15時に王子公園駅西改札集合にてスタート、2回目は17時春日野道駅東改札集合にてスタートとなります。
予約はこちらより(参加無料)。

高架下の区画番号を目印に、参加アトリエを巡る。

灘高架下の区画には番号が振られていて、王子公園駅を起点に東に向かって高架の上部に番号が振られている。この番号を目印に、まちあるきを楽しんでいただければ。チラシ左の店名の左側に番号がふられていますが、これが高架下の区画番号となっています。

18時から21時は、ほぼ中間地点にあたる83〜85区画をメイン会場に「ギャザリング」イベントを開催します。18時15分からメディアアーティスト・田中健司さんによる映像作品展示。ダイナミックな灘高架下の空間に田中さんの作品を投影していただきます。19時から20時には、岩永大介さん(Cultivate Industry)、小寺昌樹さん(Magical Furniture)、桑原イェイツ朋子さん(Tomoko Yates Studio)をゲストに、小泉寛明(神戸R不動産)が司会を務めるトークイベントも開催。この地でバッグデザイン、ギャラリー運営を行われてきた岩永さん、家具づくりを行いながらも自治会長的な動きを行ってきた小寺さんから、灘高架下の変遷、そしてこれからの動きに期待すること、そして昨年ニューヨーク・ブルックリンから引っ越してきたグラフィックデザイナーの桑原イェイツ朋子さんとともに、ブルックリンのものづくりの動向と重ね合わせながら、灘高架下の未来像について議論する。

ローズガーデンで行われたイベント「KITANO POP-UP ART THEATER」にて行われたメディアアーティスト・田中健司による展示の様子。写真提供:田中健司 

過去の灘高架下フェスの様子。空き区画空間を利用して交流スペースを提供予定。

灘高架下のこんな空間を見て頂けます。写真はBOX169(区画番号169)で過去に開催されたオープニングの様子。

食べたり飲んだりしながら過ごせるのも、このギャザリングの楽しみ。WOOD STOCK(Team Claptonが運営する飲食店)のマーボー豆腐など、水道筋商店街のお店、韓国料理jinanの料理、MOCT COFFEEのコーヒーと焼き菓子、Brasserie a Routeのクラフトビール、HAWAIIAN KOMBUCHAのコンブチャが並ぶ予定だ。MOCT COFFEEとBrasserie a Routeは15時から、その他の飲食出店は18時から21時まで。

今回のフェスには、もうひとつ大事な意味がある。高架下で活動する人たちと周辺地域の人たちが、あらためて顔を合わせる機会をつくること。そして83〜85区画を実際に使ってみることで、これからイベントやマーケットが開かれる場所になり得るかを試してみることだ。高架下の現在を知ってもらうだけでなく、次の使い方を一緒に考える入口でもある。現在空室になっている灘高架下の区画についてもその一部内部を見ていただけるようにアレンジする予定(そして近日中に、空室の募集を神戸R不動産で開始します)。

また、ここで生まれる新しい活動や人ともつながりが、高架下の中だけにとどまらず、周辺のまちへと広がり、まち全体に少しずつ良い変化を生み出していく。そんなきっかけにしていきたいと思っている。

灘高架下は、完成されたひとつの施設というより、いろいろな人が自分の場所を使いながら少しずつ変えていく、長い街のような場所だと思う。ものづくりが好きな人も、近所に住んでいる人も、普段は電車で通り過ぎるだけの人も。まずは歩いて、のぞいて、話してみてほしい。高架下の次の風景が、少し違って見えてくると良いなと思っています。

開催概要

日時|2026年11月28日(土)

15:00〜18:00|灘高架下オープンアトリエ(参加アトリエ・店舗を巡る)
18:00〜21:00|ギャザリング(灘高架下83〜85区画)
18:15|田中健司さんによるプロジェクションアート
19:00〜20:00|灘高架下の今後を考えるトークイベント

ゲスト:岩永大介さん(Cultivate Industry)、小寺昌樹さん(Magical Furniture)、桑原イェイツ朋子さん(Tomoko Yates Studio)
司会:小泉寛明(神戸R不動産)

アクセス|阪急王子公園駅または春日野道駅から徒歩で各会場へ。ギャザリング(灘高架下83〜85区画)へはJR灘駅からも近いです(徒歩4分程度)。

予約方法|オープンアトリエ・ギャザリングは予約不要。まち歩きツアーのみ事前予約制(予約はこちら)。

共催|神戸市都市局未来都市推進課・阪急電鉄(株)
企画・運営|(株)緑青舎

※出店・プログラムの内容は変更の可能性があります。
※トイレは公共トイレをご利用ください(JR灘駅構内のトイレは駅利用者専用のため、ご利用できません)。
※来場者向け駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
※会場周辺は地域の皆さまの生活空間です。通行を妨げる滞留、大声での会話、ごみの放置等はお控え頂き、周辺に配慮しながらそぞろ歩きをお楽しみください。
※問い合わせは神戸R不動産運営(株式会社緑青舎)まで。078-271-8227(留守電となりますが、ご用件をメッセージ残してください)。

参加アトリエやイベントの詳細はチラシでも確認できます。

革靴工房ANCHOR BRIDGE。

普段入りにくい内部も見て頂けます。

額縁工房FLYING FRAMES内部。

普段入りにくい空間もこの機会に是非見学していってください。

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