【ライブ配信】「NATURE WORK SESSIONS <2> 自然の中で暮らすように働くススメ」＠ROKKONOMAD、12/13開催します。

「NATURE WORK SESSIONS」と題し、街と組み合わせながら自然の中で働くことの可能性について考えるシリーズのイベントをスタートします。2回目のテーマは、「自然の中で暮らすように働くススメ」。

オフィスキャンプ東吉野の風景（写真の左端が坂本さん）。

“暮らすように働く”という言葉を耳にする機会が増えましたが、街で日々働く中でどうやってそれを実践したら良いかわからない方は多いと思います。そこで今回は、大阪市内から車で約1時間半の距離にある人口1,700人の奈良県東吉野村に暮らしながらシェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・運営する、合同会社オフィスキャンプ 代表社員・坂本大祐さんをゲストに迎え、自然の中で暮らすように働くレシピを語り尽くして頂きます。

オフィスキャンプ東吉野の仕事仲間で川遊びを楽しむこともあるとか。

現在は東吉野村に住み、働く坂本さんですが、以前は都市部で複数社にお勤めされていた経験があります。ところが、オーバーワークで身体を壊し、それを機に「暮らすこと」に向き合うことになったとか。当日は、そんな坂本さんのリアルな背景のお話から現在のスタイルに至った必然性を探っていきたいと思います。

また、2015年の開設から今年で6年目となる「オフィスキャンプ東吉野」の運営経験からみた都市部に近いROKKONOMADの可能性についても、セッション形式で語って頂く予定です。

ゲスト紹介
坂本大祐/クリエイティブディレクター
合同会社オフィスキャンプ 代表社員
LOCO association 代表理事

人口1.700人の奈良県東吉野村に2006年に移住。2015年 国、県、村との合同事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画。その後建築デザインを行い、運営も受託。開業後、同施設で出会った利用者仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。奈良県はもとより、日本全国のデザインや企画をひき受けている。また2018年、同じようなローカルエリアのコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のローカルでコワーキング施設の開業をサポートしている。
http://officecamp.jp/
https://localcowork.jp/