光を纏うガーデンハウス
基本情報
- 面積:
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208.17㎡(建物)
168.29㎡(敷地)
| 所在地 | 芦屋市翠ケ丘町 | ||
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| 交通 | JR東海道本線「芦屋」駅 徒歩13分/阪神電鉄本線「打出」駅 徒歩12分/阪急電鉄神戸線「夙川」駅 徒歩16分 | ||
物件詳細
緑豊かな庭に浮かぶサンルームにいるような、不思議な感覚。住宅街の一角にいることを忘れてしまいそうになりました。
2階へ続く、路地のような細い外階段を上る。大きなクスノキの木を横目に扉を開けると、そこには燦々と光が降り注ぐ空間が広がっていました。
窓辺には鳥や蝶がやってきて、やわらかな風が抜ける。視線の先にあるのは、敷地内の木々や花と、お隣のお屋敷の森のような庭の借景。道路を行き交う車や人の姿は視界に入らず、しっかりとプライバシーを確保しながら、外へと開かれた心地よい空間です。
建築家・安藤忠雄氏による初期の住宅作品。
コンクリート打放しの印象が強い安藤建築ですが、この建物は少し趣が異なります。光や風を取り込みながら、勾配天井と木張りがやわらかな空気を生み出し、どこか山小屋を思わせる空間です。
1階にはガレージ空間があり、隣接する居室はワークスペースとしても利用可能。居室からガレージを眺められる構成は、車やバイク好きの方には特に響きそう。趣味と暮らしが自然につながる設計になっています。
2階・3階は、イギリスのサンルームをイメージして設計されたそう。特に朝は室内全体がやわらかな光に包まれます。室内にはアンティーク家具がよく馴染み、肩ひじ張らない品の良さが漂います。
案内していただくなかで、オーナーが笑いながら口にされた「ええ加減ですわ〜」という言葉が印象的でした。
もちろん、最新の住宅のような高気密・高断熱性や効率性を求める方には、合わない部分もあるかもしれません。けれど、光や風、周囲の緑とともに過ごす心地よさを大切に設計された建築であることは、空間に身を置くと自然と伝わってきます。
外部からの視線をコントロールしながら、光や風を取り込む。そのバランス感覚も、この建築の大きな魅力かもしれません。
住居としてはもちろん、デザイン事務所兼住居やギャラリー兼住居などにもよく似合いそうです。
長く住み継がれてきた理由が、空間に身を置くと少しわかる気がしました。
| 建物面積 | 208.17㎡ | ||
| 所在地 | 芦屋市翠ケ丘町 | ||
| 交通 |
JR東海道本線「芦屋」駅 徒歩13分 阪神電鉄本線「打出」駅 徒歩12分 阪急電鉄神戸線「夙川」駅 徒歩16分 |
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| 建物構造 | 鉄筋コンクリート造・木造スレート葺・ガラス板葺 3階建て | 所在階 | |
| 築年 | 1973年 | 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 168.29㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
| 用途地域 | 第一種中高層住居専用地域 | 建蔽率/容積率 | 70%/200% |
| 設備 | 電気/上下水道/都市ガス | ||

