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銀山の玄関に佇む |
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まず感じたのは、清々しい空気。 空気なんて測れるものでもないし、人によって感じ方も違うでしょう。それでも、この場所へ向かう道すがら、思わず伸びをしたくなるような気持ちよさがありました。 場所は生野駅から徒歩約3分。生野山の麓、口銀谷(くちがなや)と呼ばれる生野銀山の入口として栄えた歴史あるまち並みの一角です。 西には山、東には山と川。その間に広がるまちには、水路が張り巡らされています。 歩いていると、水の流れる音がずっと聞こえてきて、耳から涼しくなります。水路のあるまちに昔から憧れがあり、そんなこともあって建物に入る前からすっかり気分が上がってしまいました。 立地もなかなか魅力的です。 生野の歴史的な町並みを巡る観光エリアと生野駅との間に位置しています。無料の観光駐車場やスーパーも徒歩圏内。観光エリアど真ん中というわけではありませんが、日常と歴史が混ざり合った場所。すぐ近くには江戸時代から続くという醤油蔵も。この建物がまた渋いのです。 さて、今回の建物です。 昔ながらの町家の面影を残した建物で、内部の床や内装は取り払われ、建物の骨格が見える状態。構造的なところから手を入れることが前提となっています。 足元には生野らしい石も見られ、建物が積み重ねてきた時間も感じられます。建物の奥には2棟物置があり、こちらは床がたわんでいたりと、使うとなれば修繕が必要です。 なお、建物は前面道路に直接面しているため敷地内駐車場はありません。周辺で駐車場を確保していただく形になります。 都市計画区域外で用途地域の指定もないため、住まいとしてはもちろん、小さな商店やカフェなど職住を備えた使い方にも合いそうです。生野銀山の歴史を辿りながらまちを歩く人や、地元の人がふらりと立ち寄る。そんな人たちが交わる、小さな拠点になると面白いかもしれません。 生野のまちを歩いていると、立派な建物や歴史ある風景が今も数多く残っています。そしてその風景は観光地として整いすぎているわけでもなく、今も人の暮らしの中にあります。 この建物もまた、そんな風景の一部。 次はどんな使われ方をするのでしょうか。 |
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| 中庭を望む |
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| 天井裏も立派です。どう見せようか |
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| 通りに面した姿はまさに町屋 |
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| まちなかを巡らされているこの水路 |
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| >>大きな地図で見る  |
| 価格 | 180万円 | 建物面積 | 103.13㎡ |
| 管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 朝来市生野町口銀谷 | ||
| 交通 |
JR播但線「生野」駅 徒歩3分 播但連絡道路「生野IC」 0.6㎞(車約3分) |
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| 建物構造 | 木造 1階建て | 所在階 | |
| 築年 | 1926年 | 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 376.02㎡ | 都市計画 | 都市計画区域外 |
| 用途地域 | 建蔽率/容積率 | ||
| その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
| 設備 | プロパンガス/電気/上下水道の引き込みなし(別途工事要)/敷地内井戸あり | ||
| 備考 | 地目:宅地/総戸数:1戸/現況:空室/引渡時期:相談/口銀谷景観形成地区(市街地景観形成ゾーン)/仲介手数料30万円+消費税10%/住居兼事務所可/1階・路面/飲食店可 | ||
| 情報修正日時 | 2026年6月6日 | 情報更新予定日 | 2026年6月21日 |
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