【イベント】東京R＆神戸Rの営業マンの初コラボ！『賃貸不動産のレシピ』

1/9（木）、「東京／神戸それぞれにおける人気が出る賃貸物件のつくり方」をテーマにトークイベントを開催します！

※イベントは終了しました。ありがとうございました。

室田さん（東京R不動産）が沖縄で手掛ける宿

東京R不動産の営業マンであり、賃貸不動産を所有・賃貸する大家でもある室田啓介さんと、同じく神戸R不動産の営業マン兼大家である西村周治の二人が、「いつか東京／神戸それぞれにおける人気が出る賃貸物件のつくり方について、トークイベントができたら面白いね！」と以前から温めていた企画がついに実現します。

室田さんが一棟リノベーションした住居物件

東京R不動産の室田さんは、「ホビーで楽しむ不動産投資」「聞くR不動産」などのイベントを定期的に開催し、活躍のフィールドを仲介営業から、「面白い大家さんを増やすことで、面白い物件を増やす」ための活動へと広げています。室田さんは、3年前から大家業をスタートし、東京でボロボロの古ビルを改装して住居や店舗に賃貸したり、最近では沖縄に宿も開業されています。

室田さんが沖縄で手掛ける宿のキッチン

一方、神戸R不動産の西村は、誰も見向きもしない、直すより土に還した方が早そうな廃屋や荒地に運命を感じ、自らの手でDIYして蘇らせることをひたすら繰り返すなど、不動産営業マンとして働くかたわら、現場で廃屋を改装して大家業を行っています。

西村の蔦に囲まれた古家

西村が改装した古家の内装

二人に共通するスタンスは、決してお金儲けのためだけに不動産投資をしているのではなく、自分が見つけた原石のような不動産を、魅力的な姿に再生する行為自体を心から楽しんでいて、それが結果的に不動産投資と呼ばれているということ。

東京と神戸。東西でマーケットも市況も違えど、不動産をリノベーションで再生して、賃貸物件にするレシピについては共通点が多いはず。そして、大家として貸す側の立場をお話しするだけでなく、仲介業の現場でお客さんの反応を日々リアルに感じている二人だからこそお伝えできる『賃貸不動産のレシピ』を公開することは、きっと誰かのお役に立てるのではないか？

西村が改装中の古家の外観

そんな想いで企画したこのイベントでは、東西の不動産営業マンが、不動産という素材をどこから見つけてきて、どのように見立てて、どのように調理して提供するのか？を語り合います。

お金儲けの文脈で語られる不動産投資の話にはグッとこない方にもワクワクしてもらえるような、楽しい不動産との付き合い方をお話ししますので、大家業に興味のある方だけでなく、自分は人よりも不動産に興味があるかも、という方もぜひ！

西村が改装中の古家と敷地内に作った畑

【こんな方におすすめのイベントです】

・不動産／建築が好きな方
・大家業をやっている、もしくは大家業に興味がある方
・不動産賃貸業の未来について興味がある方

【お申し込み方法】

下記リンクより、「賃貸不動産のレシピ」とご記入のうえ、お名前・メールアドレス・参加人数をお送りください。

※定員に達したため、参加申し込みの受付は終了しました。ありがとうございました。