住宅 | ||||||||||||||||||||
国生み伝説とともに |
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●当物件のお問い合わせ対応やご案内は売主様(不動産会社様)が行います。 淡路島はイザナギ、イザナミの二神が日本の国土をつくるとき、最初につくったのが淡路島と伝えられ、国生み伝説の舞台になっています。その言い伝えの中心の場所の一つである自凝(おのころ)島神社のすぐ近く、明治築119年という長い歴史を経てきた古民家をご紹介します。 当物件のある南あわじ市は温暖で肥沃な三原平野が広がり、京阪神への「食」の供給基地として農業が盛んなエリアです。また、酪農・畜産も盛んで、美味しい食肉や乳製品の産地でもあります。もちろん海も近く漁業もあるので、まるでここは食の聖地のようにも思いました。 大きな空の下、田畑に囲まれて風通しの良さそうな場所にある立派な日本建築の平家の古民家です。敷地周りは木々や岩壁で外からは見えずらいお屋敷仕様。広々とした敷地(駐車場は3台分以上!)には蔵や倉庫もあります。さらに隣地の農地(588㎡)も付いてきちゃいます。 良質な粘土から作られる淡路瓦が使われた屋根、どっしりとした岩壁、美しい庭園(石灯籠もあります)と言うことなしです。室内は一部増築されて使い勝手が良くなっており、全体的に丁寧に使われていて当時の趣が残っているのがポイント(多少の修繕は必要とのこと)。土間玄関や美しい縁側、囲炉裏など、古民家らしさが詰まっています。 間取りは7LDKでファミリー向けです。居住はもちろん、セカンドハウス利用や事業利用も考えたい。高速を利用すれば阪神間から約60〜90分程度、四国へのアクセスも良好です。農地もあるので、自分たちで野菜を育て、地場の魚やお肉を使った料理を提供する飲食店や宿泊施設としても良さそうな気がします。 いわゆる農村エリアですが市街地も近く、個性的な店舗も点在していて休みの日はいろいろなお店や歴史スポットの散策も楽しそうです。南あわじは島の文化や風景がたくさん残っており、これからも楽しみなエリア。歴史や環境をまるごとおすすめしたい物件です。お気軽にお問い合わせください! |
立派な日本建築の平屋 |
縁側 |
土間玄関で寛げます |
和室 |
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価格 | 2,980万円 | 建物面積 | 237.17㎡ |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 南あわじ市⼋⽊新庄 | ||
交通 | 西淡三原IC 5㎞(車約10分) バス7分 「野原⻄」バス停 徒歩7分 |
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建物構造 | 木造/平家 1階建て | 所在階 | |
築年 | 1905年 | 土地権利 | 所有権 |
敷地面積 | 1,774.92㎡ | 都市計画 | 市街化区域外 |
用途地域 | その他(無指定) | 建蔽率/容積率 | 70/200% |
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | 駐⾞場3台分以上 | ||
備考 | ペット可/地目:宅地/総戸数:1戸/現況:空室/引渡時期:相談/南⻄6.0m 公道 接⾯38.5m 東4.4m 公道 接⾯25.4m /家の北側に約580㎡の畑付き。 地勢:平坦//バイク置場あり/駐車場あり/住居兼事務所可/楽器演奏可 | ||
情報修正日時 | 2024年7月26日 | 情報更新予定日 | 2024年10月18日 |